災害時と当会の活動について

災害への心得

自助:自分のペットを守れるように、事前に備えましょう。

避難場所の確認、防災用品の備蓄、ワクチンの接種、寄生虫予防、最低限のしつけ。

 

共助:互いに助け合うために。

日頃からマナーとコミュニケーションを大切に。

散歩時の糞便の持ち帰り、尿の消臭(ペットボトルなどに水を入れて流す)の最低限のマナーを守ることが、同行避難時のペットへの寛容な受け入れにつながります。また平時、散歩仲間がいることは避難所での散歩当番といったコミュニティー形成に繋がります。

 

公助:自治体・警察・消防などによる応急復旧対策活動。

各自避難する広域避難所における避難所運営マニュアルに、ペットの受け入れ体勢や、よりよいペット同行避難への規約作成を働きかけることで、有事の対応が変わってきます。

同行避難について

環境省からの通達により、同行避難は推奨されています。

千葉市獣医医師会では以下の活動を行い、同行避難に必要な準備や心構えを啓発しております。

  • 九都県市合同防災訓練(千葉市会場)

  • 動物愛護フェスティバル

  • 各町内会防災訓練視察および指導

  • 千葉市動物保護指導センターと「ペットの防災ワーキンググループ」

  • 県立幕張海浜公園イベント「防災そなえパーク」

                                    

TOPIX

*新型コロナウィルス関連

2020年からは新型コロナの影響もあり、同行避難せず自宅に留まることの有用性も検討されています。

有事の際に自宅避難や車中避難を選択する場合は、居場所の提示と情報収集を兼ねて、近くの広域避難施設に定期的に足を運ぶことが大切です。動物を連れて避難する経路も予行訓練してみてください。

 

*マイクロチップ未登録事例

最近はペットショップ購入時にすでに埋設されていることが増えてきました。登録情報を確認し、変更情報(引っ越しや飼い主変更など)があった際は、すみやかに手続きを行って下さい。また、ペットショップによっては全国レベルで管理されている日本獣医師会のデータベース(AIPO)に登録してない場合もあります。かかりつけの動物病院にご相談下さい。

 

*東日本大震災体験談

避難所では「ペットフードよりも、人の支援物資を優先させるべき…」という意見が多数を占める環境となります。日頃の備えがいざという時にペットを守ることになり、また「この子(ペット)がいるから自分も頑張れる」というように、飼い主もペットから心の安らぎを与えてもらえます。

LINKS

災害の備え方、災害が起こった場合、傷病の応急処置など細かく掲載されています。

 

あらかじめペットの情報を記入しておくことで、避難時の管理対策になります。感染予防実施時期や持病の有無、ペットの性格などがまとまって記載されていると、飼主様と離れた際にもシェルター等でペットの情報把握に役立ちます。

(一緒にペットの写真を数枚入れておくと更に役立ちます。)